【最寄り駅はココ】黄葉の明治神宮外苑いちょう並木を見に行こう!

明治神宮外苑は明治神宮の外苑として大正15年に創建され聖徳記念絵画館を中心に神宮球場をはじめ各種スポーツ施設と四季折々の自然を満喫することができる。特にいちょう並木はよく知られている。

明治神宮外苑HPより

とあるように、明治神宮外苑はとても敷地が広く行きたい施設により最寄り駅が異なります。

浅草・銀座方面からは最後尾車両側の階段(エスカレーター)を上り出口4a・4bへ。

改札を出るとお手洗い(多機能トイレあり)がありお子様連れも安心。出口４の矢印に進みます。

階段またはエレベーターで地上へ。

地上に出ると目の前は大通り(国道246号)。左手方向に進みます。

明治神宮外苑の看板を通り過ぎるといちょう並木に到着です。ここまで約３分。

いちょう並木の奥に見えるのは『聖徳記念絵画館』。撮影スポットです。（2023/10/14撮影）

東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線の３路線が乗り入れている『青山一丁目駅』。

出口１の階段を登ります。エレベーターもあります。

出口１(階段)を出たところの交差点。エレベーターの出口もあります。

出口１(階段)を登って地上に出たらまっすぐ進みます。エレベーター出口からは右手方向へ。

徒歩約５分でいちょう並木に到着。（2023/10/14撮影）

いちょう並木の入口にはロイヤルガーデンカフェ。

JR中央・総武線『信濃町駅』からは徒歩約1０分。

駅ビルの『アトレ信濃町』には数軒のカフェ・レストランが入っていて、おむすびやパンのテイクアウトのお店もあります。

改札を出ると横断歩道経由、歩道橋経由の２通りの行き方があります。

【横断歩道経由】慶応病院への横断歩道、次に神宮外苑方面への横断歩道を渡りまっすぐ進みます。歩道橋の階段が辛い方・ベビーカーの方はこちらがおすすめ。

【歩道橋経由】横断歩道とは逆の青山一丁目方面に進み歩道橋を渡り『神宮外苑通用路』をくぐります。こちらの方が少し近道。

MAP上①明治神宮外苑の案内板があるこのあたりで横断歩道経由と歩道橋経由が合流。そのまま道なりに進みます。

MAP上②いちょう並木へ到着。奥は国道246号線との交差点。（2023/10/14撮影）

11月中旬から下旬になると、２列のいちょう並木の下の歩道は黄金色のトンネルに。中央の車道も歩行者天国になる日時があります。(2023年はまだ未定)

JR中央・総武線『千駄ヶ谷駅』・都営地下鉄大江戸線『国立競技場駅』からいちょう並木までは徒歩約15分と他の駅より少し遠め。
途中には国立競技場や明治神宮野球場、ヤクルトスワローズのマスコットつば九郎の家や公式グッズショップなどがあり、寄り道を楽しめます。

MAP上①国立競技場のほぼ全景を撮影することができる場所です。

MAP上②国立競技場前広場(Eゲート側)にあるモニュメント。どの方向からも『国立競技場』の文字が見え記念撮影ポイントです。

MAP上③オリンピックのシンボルが設置されていて国立競技場をバックに撮影ポイントです。

MAP上③日本オリンピックミュージアム。オリンピックの歴史や意義を知ることができます。料金は一般500円。(矢印はオリンピックシンボル)

MAP上④ヤクルトスワローズの公式グッズショップの入口です。『信濃町駅(JR)』へもこちらから行くことができます。

MAP上④公式グッズショップの向かいにはヤクルトスワローズマスコットつば九郎のお家。家のなかも撮影スポットです。入場料無料。

MAP上⑤ヤクルトスワローズ本拠地の明治神宮野球場。建て替え計画がありますが新球場ができるまでこの球場が存続・使用されます。

MAP上⑥明治神宮野球場を過ぎるといちょう並木はすぐ。いちょう並木を背にすると軟式野球場越しに『聖徳記念絵画館』が望めます。