
JRE POINT6000ポイントで、JR東日本の新幹線停車駅47カ所からランダムに選ばれたおススメの4つの駅の「どこかに」往復旅行できるサービス『どこかにビューーン!』
友人と一緒に『どこかにビューーン!』を申込みたいけれど、「別々のJREポイントを使って申込める?」「別々のJREポイントで申込んで座席は隣同士になれる?」と心配している方も多いはず。結論は両方できます。
ここでは複数人で各々のJREポイントを使う方法を紹介していますのでぜひ参考にしてください。
『どこかにビューーン!』行き先候補を検索する
『どこかにビューーン!』を利用するためには『えきねっと』の会員になりJRE POINTと連携する必要があります。
登録後、えきねっとホームページから申込みができます。複数人で申込む場合は、代表者ひとりが申込みます。

えきねっと会員登録・JRE POINT連携はこちら>>>えきねっとHP(https://www.eki-net.com)
日時・人数を決める
『「どこかにビューーン!」申込みはこちらから』のボタンをタップし、次の画面で条件の詳細を入力します。

➀発着駅を選択
現在は発着駅が増えて7駅になりました。
東京駅・上野駅・大宮駅発着は6000ポイント、
仙台駅・盛岡駅・新潟駅・長野駅発着は5,000ポイントです。

➁日付・時間帯を選択
出発・到着日をカレンダーマークから、
出発・到着時間帯を選択肢から選びます。
宿泊前提で別日を選ぶこともできます。

➂人数を選択
利用する人数を選択します。
1回の申し込みで同時に6人まで申込できます。
➃4つの候補駅の検索へ進む
➀発着駅➁日付・時間帯➂人数を入力したら4つの候補駅の選択画面へ進みます。
4つの候補駅を決める

➄4つの候補駅を決める
出てきた4駅の組み合わせが気に入れば、
「この4つの駅で申込む」ボタンをタップ。
組み合わせが気に入らなければ下にスクロールして「この条件で再検索する」ボタンをタップします。1日の検索回数には上限があるので、あらかじめ試しておくことも大事です。
代表者ひとりが申込みするので座席はまとめて確保することができます(離れた座席でもよいという選択肢もあります)。
『4つの駅の申込み』を終えたらJREポイントの手続きに進みます。
JREポイント利用の手続きをする
えきねっと会員登録・JRE POINT連携はこちら>>>えきねっとHP(https://www.eki-net.com)
4つの候補駅が決まったら、JREポイント利用の手続きをします。
複数人でポイントを使う場合や、割引クーポンを持っている場合など、ここで手続きができます。

JREポイント利用者の設定
STEP1 ポイント利用者設定
ここでポイント利用者の人数を設定します。
その後、各々が何人分のポイントを負担するのか、内訳を設定します。
大人も小人も利用ポイント数は同じです。

クーポン選択
STEP2 クーポン選択(今回の申込みでクーポン利用はありませんでした)
申込者がクーポンを持っている場合はここでクーポンを選択します。
キャンペーン等で条件達成時にプレゼントされるクーポン(たとえばJREバンクの2000ポイント割引クーポン)は1枚につき1人限定で適用されます。
申込者はポイントを負担する人数分の割引クーポンを使えます。たとえば申込者が2人分のポイントを負担する場合は割引クーポン2枚使うことができますが、同行者各々でポイントを使う場合は割引クーポンは1枚(自分の分)しか使用できません。
同行者が割引クーポン持っている場合、仮申込後に申込者から送られるURLで手続する際(STEP4参照)に選択できます。同行者も自身が負担する人数分の割引クーポンを使うことができます。

申込内容確認
STEP3 申込内容の確認
ここで候補駅、発着駅、日時、人数、利用ポイントの内訳を確認します。
訂正がなければ『この内容でお申込みする』ボタンをタップします。

仮申込
STEP4 仮申込の受付
『この内容でお申込みする』と仮申込が受け付けられます。
ポイント利用者が複数いる場合、ポイント利用者全員がポイント利用に同意しなければ本申込になりません。時間制限があるので速やかに手続きする必要があります。

申込者は表示されたURLを一緒に旅行するポイント利用者に伝えます。手続きに時間制限があることもしっかり伝えてください。

URLを送られてきた同行者の画面です。
申込内容の「候補駅、発着駅、日時、人数、利用ポイント数」を確認してポイント利用に同意します。
申込完了
STEP5 申込完了
ポイント利用者全員が手続きすると、仮申込から申込完了になります。ひとりでも期限に手続きできなければこの申込みは取り消されます。
あとは行き先決定メールが届くのを待ちます。(申込み完了から3日以内)

申込みから行先決定までの注意点については別ページで解説しています。